薄毛ナビでは薄毛についての知識をナビゲートします、薄毛予防・薄毛対策など髪の悩みを解決するサポートサイトです

薄毛の悩み

薄毛(うす毛)に悩む人が増えています、薄毛や抜け毛など、なんらかの髪の悩みを持つ人の数は1000万人とも言われています。
今までは薄毛というと中高年男性に起こるものと思われていましたが、最近は若い男性や、女性にも薄毛で悩んでいる人が増えています。
薄毛などの髪の悩みはなかなか周りの人に相談もできなく、ひとりで悩んでいる人も少なくありません。

薄毛はなぜ起きるのか?薄毛の正しいケアの仕方は?
このサイトは、そんな薄毛などの髪の悩みを持つ人たちのために、薄毛に対する正しい知識を理解して、薄毛の正しい対処法を知り、薄毛の解決に役立てていただくことを目的としています。

薄毛とは?

薄毛とは何らかの原因で髪が抜け落ちてしまい、その結果、髪の毛が薄くなってしまうことです。
薄毛と髪の毛の成長周期(ヘアサイクル)は密接な関係があります。

● 薄毛とヘアサイクル

髪の毛は一定のサイクルで、「成長期(新しい髪が成長する期間)」→「退行期(成長が弱まる期間)」→「休止期(完全に成長が止まり髪が抜けてしまう)」を繰り返しています。このサイクルは通常2年〜7年で繰り返されています。
正常な場合でも、髪の毛は毎日50〜100本程度が休止期に入り、抜けていきます。

薄毛・脱毛症の大部分は、このヘアサイクルが何らかの原因で短くなり、休止期が長くなって、髪が完全に成長する前に抜けることでおこります。
成長期初期の髪は柔らかい軟毛で、徐々に硬い毛に育っていきます。ヘアサイクルに異常がある場合、この軟毛の段階で抜け落ちてしまうことが多く、だんだんと髪にボリュームがなくなり薄毛になってしまいます。

● 抜け毛の種類

薄毛の原因となる「抜け毛(脱毛)」にはいくつかの種類があります。

  • 男性型脱毛症(AGA)
    成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことで、一般に若はげと呼ばれるものです。額の生え際や頭頂部の髪の1本1本が細くなるために頭皮が透けて薄く見える状態です。
    遺伝と男性ホルモンの影響が原因と考えられています。
  • 円形脱毛症
    突然円形または楕円形に脱毛が生じることをいい、男女関係なく発症します。
    原因としてはストレス説と末梢神経不全説が一般的に言われており、治療が対処療法しかないため、根本的に改善するためには対処療法に合わせて心のケアをし、ストレスに対応していくしかありません。
  • 粃糠(ひこう)性脱毛症
    フケが異常発生することが原因です。
    フケが毛穴につまると炎症を起こして湿疹ができ、抜け毛が増え、薄毛の原因となります。
  • 脂漏(しろう)性脱毛症
    角質と皮脂代謝が活発で皮脂がたまり、栄養が届きにくくなり脱毛します。ホルモン異常や食事傾向、皮フ炎などが主な原因で起こります。
  • びまん性脱毛症
    頭部全体の毛が抜けて薄くなります。特に髪の分け目の皮フが透けて見えるようになります。薄毛は男性特有の症状のように思われてきましたが中高年女性にも多く見られます。
  • 分娩後脱毛症
    妊娠後期に成長期の毛髪の割合が増え、これが出産後に休止期に入るため、出産後しばらくは抜け毛が増えることがあります。ほとんどは産後6カ月〜1年ほどで回復する一過性の薄毛です。

薄毛の原因

薄毛はどうして起こるのでしょうか?薄毛になる原因もいくつかあります。

  • 男性ホルモンによる薄毛
    男性も女性もテストステロンというホルモンが体内で分泌されています、このテストステロンが、皮脂腺内で5αリダクターゼという変換酵素の働きで、デヒドロテストステロンというホルモンに変換され、このデヒドロテストステロンが毛乳頭細胞にある受容体に結合すると、発毛を抑制してしまうと言われています。その結果抜け毛が増え薄毛になってしまいます。
  • 遺伝による薄毛
    男性型脱毛症は遺伝な傾向が強いと言われています。
    親がハゲていなくても、祖父がハゲていた場合は隔世遺伝で出ることもあります。
  • 食生活、喫煙による薄毛
    肉類や油物の摂り過ぎは血中コレステロールを増加させ、血が粘って頭皮の血行が悪くなり、抜け毛につながります。髪の毛はたんぱく質でできていますから良質のたんぱく質と、栄養素を運ぶためのビタミン、ミネラルが必要です。
    たばこのニコチンは血管を収縮させる働きがあり、頭皮の血行が悪くなります、さらに、一酸化炭素がヘモグロビンと結びつき、常に血中酸素が足りない状態を招きます。抜け毛を促すと同時に育毛にも悪影響を及ぼします。
  • 生活習慣による薄毛
    髪の毛は夜間に成長します、夜更かしをしていると血液が別の組織、細胞に回され、毛母細胞までには行き渡らなくなります。また昼に受けた髪や皮膚のダメージは、寝ている間に修復されるので、睡眠不足は髪にも良くありません。
  • ストレスによる薄毛
    ストレスは代謝異常や筋肉の収縮を引き起こすといわれます、ストレスなどで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり毛根部に栄養分が十分運ばれなくなり、髪の発育に悪影響を与えます。
    女性にも多い円形脱毛症は、ストレスが一番の原因だと言われています。
    抜け毛に悩み過ぎると、よけいに抜け毛が増えて薄毛になってしまうことにもなりかねません。
  • 間違ったヘアケアによる薄毛
    市販のシャンプー成分には、髪の毛や頭皮にダメージを与えるものもあるので、すすぎを十分に行う必要があります。シャンプーは自分にあった、天然成分100%などの髪に優しいものを選びましょう。
    過度の洗髪や、逆に洗わないで不潔にしていても、抜け毛の原因になってしまいます。
    パーマやヘアダイ、ドライヤーの使いすぎも髪の毛にダメージを与え、抜け毛を促進する場合があります。

薄毛の治療(対策)

薄毛の治療(対策)法にもいくつかの方法があります。

● 育毛による薄毛対策

育毛剤、育毛シャンプー、飲む育毛剤などを使って、地道に髪を育て、髪を増やしていく薄毛対策です。
現在ある髪の毛を健康に保ち育てるというもので、速効性に欠けるので、根気よく続けていく必要があります。

  • 育毛剤で薄毛治療
    育毛剤は大きく分けて3種類に分類されます。
    1. ホルモン剤
      薄毛になるのは男性ホルモンが大きく影響していると言われています。
      育毛を困難にすると言われるジヒドロテストステロンは原因酵素、5αリダクターゼによって作られます。
      この5αリダクターゼに高い抑制効果を示し、頭皮におけるジヒドロテストステロンの局所濃度を低下させると言われているのが、フィナステリドです。
      男性型脱毛には有効なフィナステリドですが、女性には胎内の男子の生殖器異常を引き起こす可能性が指摘されており、厳禁です。
    2. 血管拡張剤
      頭皮に十分な血液を循環させるために、毛細血管を拡張させる作用のあるものです。
      フロジン液やミノキシジルなどがこれにあたります。
      ミノキシジルは元々高血圧治療薬として開発されたものなので、慎重に使用する必要があります。
    3. 栄養剤
      毛根に栄養を補給することによって抜け毛を防ぎ、健康な毛髪を育て薄毛を治療します。
      髪の生成に必要な各種アミノ酸や脂肪酸、植物エキスなどを配合しています。
  • マッサージ ・タッピングで薄毛治療
    頭皮の血液の循環をよくするために頭皮をマッサージしたり、たたいたり(タッピング)します。
    シャンプーや育毛剤と併用して行うことで効果が高まります。
  • 育毛器具で薄毛治療
    育毛クリニックや、育毛サロンなどでは、電気磁気治療器などの器具を使うこともあります。
    育毛サロンではそれぞれ独自に開発された器具もよく使われています。市販されているものでは、マイナスイオンドライヤーなど、頭皮や髪の毛を健康に保つ器具が販売されています。

● 植毛による薄毛対策

植毛とは自毛や人口毛を頭皮に直接植えていく方法で、育毛クリニックや美容外科、形成外科などで行われている医療的な治療法です、最近は拒絶反応が少なく、定着しやすい自毛植毛が主流になってきています。
自毛植毛の場合、植毛された頭髪は、植えつけられた部分で半永久的に生え続けます。

● 増毛による薄毛対策

増毛とは、自毛を生かしながら人工毛を使って毛髪量を増やすしていく方法で、1本の自毛の根元にに複数の人工毛髪を結びつける方法、人工毛髪を結着させた細い糸を自毛の中に紛れ込ませる方法などで、髪の毛の量を増やし薄毛を解消する方法です。各段階のスタイルや毛量に応じていろいろな方法を選ぶことができます。自毛を利用するため、かつらに比べてより自然な感覚を得ることが出来ます。

● かつらによる薄毛対策

かつらには薄毛の進行に応じて、カバーしたい部分だけを覆うタイプの「部分かつら」と頭全体を覆う「全かつら」があります。
人毛や人工毛の植えられた人工皮膚やネットを、ピンやテープ、接着剤で止めて使用します。
取り外しが可能なもの、取り外し不要なものなど様々なタイプのかつらがあります。

女性の薄毛

薄毛は男性特有のもので、女性には薄毛や脱毛はないと思われがちですが、そんなことはありません。
実際に薄毛で悩む女性は600万人以上と推定され、500万から1000万人いるとも言われています。実に女性のおよそ10人に1人が薄毛・脱毛に悩んでいるということになります。中高年女性に限れば、もっとその割合は高いと思われます。
男性型脱毛と比べて女性の薄毛は、頭のてっぺんを中心に全体的に頭髪が薄くなる、びまん性脱毛症と呼ばれます。
男性型脱毛と違い女性型脱毛の場合は、育毛効果のある育毛剤と生活習慣の改善によって、髪の毛が元通りになる可能性が高く、特に中高年女性の方が改善しやすい傾向があります。

● 女性の薄毛の特徴

男性の薄毛は、前頭部から髪が薄くなる場合と頭頂部から薄くなる場合があります。
これに対して女性の薄毛は、頭のてっぺんを中心に、全体的に頭髪が薄くなるのがほとんどです。

● 女性の薄毛の原因

加齢や生活習慣、ストレスなど男性と同じようにいろいろな原因が考えられます。
女性の場合、過度の洗髪や、パーマ・カラーリーング・ブリーチが原因で抜け毛・薄毛・細毛が進行しているケースがよくあります。
女性の体はデリケートなので、ホルモンバランスの乱れなどが症状に現われる場合があります。生理不順、自律神経の乱れ、更年期の諸症状、体の冷えなども薄毛のきっかけや悪化へつながっていきます。

● 女性の薄毛対策

女性の薄毛対策にも男性同様に育毛剤による育毛や、増毛、かつらなどの対策が可能です。
女性の場合は、育毛効果のある育毛剤と生活習慣の改善によって、豊かな髪を取り戻しやすいので、正しいヘアケアを行なうのが良いと思われます。
注意点として、女性の薄毛は、男性とは原因が異なるため、男性と同じ手当を行なうと悪化する場合があることです、正しい知識を身につけ、根気よく治療していきましょう。

このページのトップに戻る
|薄毛ナビサイトトップ |薄毛対策商品 |
Copyright 2006 薄毛の悩み解決!薄毛の総合サイト!薄毛ナビ All rights reserved.
増毛 植毛 抜け毛